吉増製作所の情報ページです。
MANAGEMENT PHILOSOPHY
経営理念
「改善の種」は浜のこの砂粒のように無数にあるんだ。
この経営理念は、創業者吉増一馬が九州大学在学中に、教授と博多の浜を散歩していた時の会話に由来しています。教授が「『改善の種』は、この砂粒のように無数にあるんだ。これで終わりということはないんだ」と語られ、一馬は感銘を受けます。この話は社内でずっと語り継がれ、創業50年頃の中期経営計画を期に経営理念に定めました。飽くことのない技術革新こそが吉増製作所そのものだと言えます。
COMPANY OVERVIEW
会社概要
社 名
株式会社吉増製作所
所 在 地
本社・工場/〒197-0815 東京都あきる野市二宮東三丁目6番地14
Tel.042-558-2151(代表) Fax.042-558-2157
相馬営業所/〒976-0042 福島県相馬市中村字桜ヶ丘131番地
Tel.0244-26-3257 Fax.0244-26-7257
名古屋営業所/〒485-0012 愛知県小牧市小牧原新田1758-5 WELL’S21 北館E号
Tel.0568-39-6139 Fax.0568-39-6179
創 業
昭和31年(1956年)
代 表 者
代表取締役社長 吉増 弾司
資 本 金
2,000万円
事 業 内 容
航空機エンジン部品及び航空宇宙部品の製造、各種精密金属部品の加工・製造
主 要 取 引 先
株式会社IHI、株式会社IHIエアロスペース、川崎重工業株式会社、三菱重工業株式会社、横浜ゴム株式会社、日本飛行機株式会社、ナブテスコ株式会社、ミネベアミツミ株式会社(順不同)
ACCESS
東京都あきる野市二宮東三丁目6番地14
電話 042-558-2151(代表)
■電車ご利用の場合
JR五日市線で東秋留駅下車、徒歩約12分
■タクシーご利用の場合
JR五日市線の東秋留駅よりタクシーで約3分
JR青梅線の福生駅よりタクシーで約7分
JR青梅線の拝島駅よりタクシーで約7分
GROUP COMPANIES
グループ会社
■株式会社アセック
(吉増製作所 新潟工場)
所 在 地
〒958-0822 新潟県村上市大字坪根字中ノ谷521-8
Tel.0254-53-5530 Fax.0254-53-5533
設 立
平成元年(1989年)
代 表 者
代表取締役社長 吉増 弾司
■三友工業株式会社
所 在 地
新潟村上工場/〒958-0822 新潟県村上市大字坪根字中ノ谷521-8
Tel.0254-62-7330 Fax.0254-62-7341
新潟中条工場/〒959-2600 新潟県胎内市清水9-158
Tel.0254-28-7100 Fax.0254-28-7111
設 立
昭和42年(1967年)
代 表 者
代表取締役社長 吉増 弾司
資 本 金
1,000万円
■株式会社チェルシーインターナショナル
所 在 地
〒160-0012 東京都新宿区南元町4-45
Tel.03-5367-1061 Fax.03-3341-3641
設 立
平成7年(1995年)
代 表 者
代表取締役会長 吉増 弾司
代表取締役社長 宮下 典明
資 本 金
2,800万円
U R L
https://www.chelsea-international.com/
HISTORY
沿革
昭和31年 吉増製作所を創業
昭和35年 株式会社 吉増製作所設立
昭和41年 石川島播磨重工業(現㈱IHI)との取引開始
昭和42年 系列グループ 三友工業株式会社設立
(東京都調布市 代表取締役 吉増一馬)
昭和44年 資本金300万円に増資
昭和54年 三友工業㈱ 東京立川工場新設(東京都立川市)
昭和55年 資本金600万円に増資
昭和58年 吉増武昭 代表取締役社長就任
昭和60年 秋川市に新工場建設 本社を秋川市に移転
平成元年 系列グループ 株式会社アセック設立
(新潟県村上市 代表取締役 吉増武昭)
平成05年 資本金2,000万円に増資
平成11年 ISO9002認証取得(同、㈱アセック取得)
平成12年 吉増弾司 取締役就任
平成13年 ㈱アセック 金型倉庫・組立作業棟増設
平成14年 JIS Q 9100:2001に更新、以後継続
(同、㈱アセック取得)
平成18年 NADCAP認証取得(レーザ加工)、以後継続
平成18年 三友工業㈱ 航空品質マネジメントシステム
認証取得(JIS9100:2004, JIS9001:2000)以後更新
平成19年 第二工場増設
平成19年 三友工業㈱ 吉増弾司 代表取締役社長就任
平成20年 第三工場増設
NADCAP認証取得(EDMワイヤ加工)、以後継続
JIS Q 27001:2006認証取得、以後継続
平成21年 三友工業㈱ 東京調布工場閉鎖
(東京立川工場に業務移管)
平成22年 NADCAP認証取得(TIG溶接)、以後継続
平成23年 JIS Q 9100:2009認証取得、以後継続
平成24年 NADCAP認証取得(熱処理):(株)アセック
平成24年 ㈱吉増製作所 吉増弾司 代表取締役社長就任
平成24年 ㈱アセック 吉増弾司 代表取締役社長就任
平成24年 第四工場増設
平成24年 Nadcap認証取得(熱処理)
平成25年 NADCAP認証取得(蛍光浸透探傷検査)
平成25年 三友工業㈱ 新潟工場新設(新潟県村上市)
平成26年 通電加熱成形技術で日本塑性加工学会賞の
「技術開発賞(中小企業)」を受賞。
平成27年 三友工業㈱ 新潟工場増設(新潟県村上市)
平成28年 (株)アセック 第三工場増設
平成29年 三友工業(株) 中条工場新設
令和01年 防衛懇話会入会
令和01年 地域未来牽引企業に選定
令和02年 テトラ・アビエーション㈱へ出資、空飛ぶクルマ業務提携
令和02年 新潟県村上市工業団地内に新工場建設予定地を取得
令和03年 ㈱チェルシーインターナショナル買収
令和03年 ㈱チェルシーインターナショナル
吉増弾司 代表取締役会長就任
令和03年 三友工業㈱立川工場閉鎖(新潟県中条工場に業務移管)
令和03年 ロボットものづくりスタートアップ支援投資事業有限責任組合加入
昭和31年 | 吉増製作所を創業 |
昭和35年 | 株式会社 吉増製作所設立 |
昭和41年 | 石川島播磨重工業(現㈱IHI)との取引開始 |
昭和42年 | 系列グループ 三友工業株式会社設立 (東京都調布市 代表取締役 吉増一馬) |
昭和44年 | 資本金300万円に増資 |
昭和54年 | 三友工業㈱ 東京立川工場新設(東京都立川市) |
昭和55年 | 資本金600万円に増資 |
昭和58年 | 吉増武昭 代表取締役社長就任 |
昭和60年 | 秋川市に新工場建設 本社を秋川市に移転 |
平成元年 | 系列グループ 株式会社アセック設立 (新潟県村上市 代表取締役 吉増武昭) |
平成05年 | 資本金2,000万円に増資 |
平成11年 | ISO9002認証取得(同、㈱アセック取得) |
平成12年 | 吉増弾司 取締役就任 |
平成13年 | ㈱アセック 金型倉庫・組立作業棟増設 |
平成14年 | JIS Q 9100:2001に更新、以後継続 (同、㈱アセック取得) |
平成18年 | NADCAP認証取得(レーザ加工)、以後継続 |
平成18年 | 三友工業㈱ 航空品質マネジメントシステム認証取得 (JIS9100:2004, JIS9001:2000)以後更新 |
平成19年 | 第二工場増設 |
平成19年 | 三友工業㈱ 吉増弾司 代表取締役社長就任 |
平成20年 | 第三工場増設 NADCAP認証取得(EDMワイヤ加工)、以後継続 JIS Q 27001:2006認証取得、以後継続 |
平成21年 | 三友工業㈱ 東京調布工場閉鎖 (東京立川工場に業務移管) |
平成22年 | NADCAP認証取得(TIG溶接)、以後継続 |
平成23年 | JIS Q 9100:2009認証取得、以後継続 |
平成24年 | NADCAP認証取得(熱処理):(株)アセック |
平成24年 | ㈱吉増製作所 吉増弾司 代表取締役社長就任 |
平成24年 | ㈱アセック 吉増弾司 代表取締役社長就任 |
平成24年 | 第四工場増設 |
平成24年 | NADCAP認証取得(熱処理) |
平成25年 | NADCAP認証取得(蛍光浸透探傷検査) |
平成25年 | 三友工業㈱ 新潟工場新設(新潟県村上市) |
平成26年 | 通電加熱成形技術で日本塑性加工学会賞の 「技術開発賞(中小企業)」を受賞。 |
平成27年 | 三友工業㈱ 新潟工場増設(新潟県村上市) |
平成28年 | (株)アセック 第三工場増設 |
平成29年 | 三友工業(株) 中条工場新設 |
令和01年 | 防衛懇話会入会 |
令和01年 | 地域未来牽引企業に選定 |
令和02年 | テトラ・アビエーション㈱へ出資 空飛ぶクルマ業務提携 |
令和02年 | 新潟県村上市工業団地内に新工場建設予定地を取得 |
令和03年 | ㈱チェルシーインターナショナルを子会社化 |
令和03年 | ㈱チェルシーインターナショナル 吉増弾司 代表取締役会長就任 |
令和03年 | 三友工業㈱立川工場閉鎖 (新潟県中条工場に業務移管) |
令和03年 | ロボットものづくりスタートアップ 支援投資事業有限責任組合加入 |
PARTNERSHIP
パートナーシップ構築宣言
株式会社吉増製作所、株式会社アセック、株式会社チェルシーインターナショナルは、
内閣府や中小企業庁などが推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、
「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。
サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を
進めることで、新たなパートナーシップを構築します。
吉増製作所の「パートナーシップ構築宣言」はこちらPDF(222KB)をご覧ください。
アセックの「パートナーシップ構築宣言」はこちらPDF(220KB)をご覧ください。
チェルシーインターナショナルの「パートナーシップ構築宣言」はこちらPDF(218KB)をご覧ください。
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイトはこちら
BCP
連携事業継続力強化計画
株式会社吉増製作所、株式会社アセック、株式会社チェルシーインターナショナルは、
災害・感染症等で予期せぬ事態に陥った際に、連携して相互支援を行い、
事業の継続・復旧を図るための連携事業継続力強化計画を策定し、経済産業省より認定を受けました。
今後も防災・感染症対策に努め、事業継続の維持・向上に努めて参ります。
連携事業継続力強化計画とは
複数事業者が連携して策定する事業継続力強化計画で、
単独企業では対応できないリスクに対応するものであり、
複数の企業が集まり、災害時の相互協力体制を計画し、事業の継続・復旧を図ります。
中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が
「連携事業継続力強化計画」として認定する制度です。
中小企業庁の「事業継続力強化計画」ポータルサイトはこちら
Companies Driving Regional Growth
地域未来牽引企業
株式会社吉増製作所、株式会社アセックは、経済産業省より「地域未来牽引企業」に認定されました。
「地域未来牽引企業」とは経済産業省より選定された、地域経済の中心的な担い手となりうる事業者で、
地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、
成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、
および担い手候補である企業となります。
経済産業省の「地域未来牽引企業」ポータルサイトはこちら
HTT
東京都『HTT取組推進宣言企業』
株式会社吉増製作所は、令和5年11月24日に東京都が推進する電力のHTT(へらす、つくる、ためる)や脱炭素化社会に向けた取組を行う企業を登録する制度『HTT取組推進宣言企業』に登録されました。
株式会社吉増製作所は、SGDsの一環として引き続き省電力、省エネルギーに取り組んで参ります。
東京都の『HTT取組推進宣言企業』掲載サイトはこちら