政府は「吉増剛造氏を文化功労者」と発表

学術や文化などの分野で多大な功績を収め、発展に貢献したとして、10月25日に政府が今年度の文化勲章、功労者20名を発表致しました。
その中に会長吉増武昭の兄である吉増剛造氏の名前も発表され、表彰を受けることになりました。

【吉増剛造さん】
詩人。多彩な表記方法を駆使した作風で現代詩を発展させ、また、詩における文字と声との可能性を極限まで追求し、独自の作風で現代詩のスケールを拡大し続けてきました。

第一回高見順賞受賞(1970年)
第2回現代詩花椿賞受賞(1984年)
第5回詩歌文学館賞受賞(1990年)
第49回芸術選奨文部大臣賞受賞。(1994年)
紫綬褒章受章(2003年)
毎日芸術賞受賞(2009年)
旭日小綬章受章(2013年)

今回の発表は非常に名誉なことであり、弊社としても非常に喜ばしいことと受けとめています。
そして、ますますのご活躍を祈念しています。

《詳細情報》吉増剛造 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉増剛造/